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スポーツ交流会 悪のめざめ?

2008/09/25(木)

また今年も作業所のスポーツ交流会がやってきた。
おもに近隣の精神障害者の作業所が集まって、市の体育館で毎年催される。
「お母さんも参加しますか??」 「はーい」 

はじめは「トイレも分らなくなるしなー」 と付き添いのつもりだったが、この頃は先に立ってホイホイ楽しませてもらっている。当事者の実行委員の皆さん、それを支えられる大勢の職員の方々の努力で、いろいろゲームが用意されている。

野外では、ソフティーボール・・・やわらかいボールの野球、四死球なし、三振とるまでする。
バッターはホームランはあるが、盗塁はしない。
体育館ではソフトバレー・・・9人でやわらかいボール。
ピンポン・・・ラージボール・・44ミリ径の大きめの軽い球、ラリーが続く。
ミニボーリング・・・ペットボトルをボーリング様に並べ、バレーボールを転がして倒す。
風船バレー・・・風船1個でバレーし、途中から2個になる。

単純なようだがチィーム対抗となれば盛り上がり、考えられない失敗に大笑いになる。
私はミニボーリング、風船バレー。息子はピンポン。
ピンポンは10人参加、奇跡的な籤運の良さでなんと決勝戦までいく。ほんとうの実力ナンバーワンと当たり、ケチョンケチョンにやられ残念! 準優勝!! バンザーイ!!

息子と、通っている作業所の所長さんとの会話。
「ピンポンは毎日練習しとるんか??」
「ええ 毎日してますよ」 答えて、私見て「な??」 と念を押す。
「とんでもない 2週間に1回がいいとこ」 と私。
息子振り向いて「そう言っとけばいいんだが?」 「え??っ! ???」
所長さんは笑っておられたが、私は仰天、ひっくり返りそうになった。

天真爛漫、純真無垢の息子が、ついに悪に目覚めた??!!

この頃だいぶ会話らしく話せるようにはなったが、皮肉言ったり口答えしてごねたりの、人間の屈折した感情を話す高等技術は、できなかった。
「毎日してますよ」・・は反射的にとりあえず言った言葉で、私に念を押すのも不安だから。まだ意識して嘘はつけない。
しかし「そう言っとけばいいんだが?」 となると、この場を、この雰囲気を分かったうえで、意識して私をたしなめている。 こんな言い回しが出来るようになったとは!…(すぐ忘れるにしても)。。。。
作業所で委縮しないでのびのびと、リラックスして作業をしているからだろう。

作業所の所長さんはじめ、職員の皆さん、周りの皆さん、ありがとうございます。
今後ともよろしく お願いいたします。     

テーマ:ほんのちょっとでも前進! - ジャンル:心と身体

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吹雪の遠足 かに 温泉

2008/02/28(木)

2月23日(土) 作業所lから 『カニづくしと温泉の旅』

去年9月の遠足でもお世話になった旅行会社のツアー。
添乗員さんも前回同様、トーク炸裂の増原さん。(私でも一回の自己紹介で覚えてしまった)

早朝8時集合、作業所グループは11人、バスは49人満杯。
午後から天気は悪くなると分かっていたが、まだ曇り空の中出発する。

前回にも寄った関金のお菓子屋さん、試食とお茶、小袋のお土産もいただいた。 だが、入り口横に「揚げたて カニコロッケ」。隣りに「ソフトクリーム」の店。
「コロッケ おいしかった!」 後から聞いて残念!
しかし、湯気の出るコロッケとソフトクリーム、小さな看板で隣り合わせ。
チラチラ降る雪をバックに、なんやら いとおかしの風景??

11時白兎神社・・・吹雪の最中、増原さんの
「帽子、マフラー、カツラは、しっかり押さえてよ?」 のゲキを背中に、バスを降りる。
海岸の真正面に石段。上にそそり立つ神社。突き上げる吹雪の中、てすりにつかまってやっと登る。カツラどころか身ぐるみ剥がれる思いだ。
「今日は暴風で20何メートルだそうだー」 誰かの大声、今から遅い!!
両手合わせるやいなや大急ぎで、下の「道の駅」売店にかけこむ。

白兎神社のくわしくはこちら↓
http://www.hyoito.net/dd.aspx?spotid=370&menuid=1021

「道の駅」で神社の効用?が火傷はわかるが、縁結びの神様で、起請文を交わすのだそうな。
恋人同士約束を書いてお互いが持ち、神社に一枚おさめ、計3枚 300円なり。
今時 明日にもホゴになるような起請文貰って、うさちゃんも迷惑。
「昔の起請文のとうり、嘘偽りとなった時はどんな罰をも受け、来世は地獄に落ちる覚悟でしっかり書け!」・・・うさちゃんの声が聞こえる。効き目なんてないか?

でも ここの売店の魚の生きのいいこと! 安いこと!!
つい脂ののったびんびんのノドグロ(アカムツ)2匹、大型アジ1匹、ぷりぷりのタラの白子、よだれたらしながら、衝動買いしてしまう。 

香住で昼食。カニづくし。増原節で「会費分のカニだと思ってね?」
先回りして言われると、「1匹付けのカニ大きいな?」「カニ鍋の雑炊おいしいね?」 
「会費にしたらマアマアだ」 などなど文句も引っ込む。

吹雪の中、余部鉄橋に寄る。バスの中から41メートル上の鉄橋を見上げる。いよいよコンクリート橋の改装に着手。23年には完成とのこと。ご苦労さんでした。

「カバンの里 竹田」 立ち寄り。

3時半、浜村温泉着。 温泉行きと、ゆで卵行きに別行動。
少々風邪気味で私達はゆで卵に同行。お土産やさんから頂いた卵を、引いてある源泉につけること11分、温泉卵の出来上がり。足湯もあり散策にいいところなのに、大吹雪で残念!!
早々にカフェでお茶休憩。
温泉組はいろいろなお湯があり、イイ 湯ダナ??と楽しかったとのこと。

夕暮れ 水産物の商店に寄り、旅も終り、2時間の帰宅の途につく。

しかし、バスの中、イクサはこれから。お土産の争奪戦。5等まで。
最初は添乗員増原さん対全員でジャンケンポン!(アイコは負けと一緒) 勝組が少人数になったところで、ジャンケンで1人を決める。驚いたことに3等まで、後ろの8人組のおばちゃんグループに、取られてしまったのだ。

「11人グループは なにしてるだ??!」 増原さんの怒鳴り声で奇跡は起こった!。
なんと、わが息子が、4等「かにせんべい」 ゲット ゲット!!! ヤッターー!!

8時着。ちょうど12時間の旅。終わりよければすべてよし。
メデタシ メデタシでっしたーーー・・・・・。

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遠足 砂丘 浦富海岸

2007/10/01(月)

9月23日 作業所恒例の秋の遠足。目的地は鳥取砂丘、浦富海岸島めぐり。

旅行会社のツアーなので、バスは4グループ同乗。
私達は中ほどに14、5人、後ろにおばちゃんグループ、曇り空、少々の雨予報の中8時半出発。
いつもの作業所だけのマイクロ仕立てで行く時は、もちろんガイドさんもなく、居眠りしながらの静かな旅だ。が、
今日は前席の添乗員さんの商売とはいいながら、ノリにノッタるトークと後席のすさまじいまでのオシャベリのかけあいで、居眠りどころか・・・いえ、悪口ではなくそのエネルギーと申しますか、旅の開放感あふれる爆発力に・・・ただただ驚嘆の極み!!

鳥取砂丘までの道のりに
製菓会社の小売部という、大きなお菓子やさん。試食の小片を片っ端から頂いてお茶を飲む。先は長い、おみやげは買わない。
なのに5種類ぐらい入ったお土産の小袋を頂く。
次に魚介水産センター・・佃煮、干物、酒の肴、・・・味見だけ。
なのにパックに魚2種の干物のおみやげ。

正午鳥取砂丘にて昼食、さっそく砂丘に出てみるが、息子達の小さかった40年近く前とは大違い。草も樹もほんとに大きくなって!
せめて初体験の馬車に乗ってみるが、草木の生い茂った中の道を歩くだけ。折り返し点でやっと砂丘が見え、
「どうぞ砂丘を写して! あそこに風紋が見えますよー」
昨日大風だったので見えるというが、どこーどこにー? 一面足跡だらけ。 がっかり 悲しくなる。

10分ほど走り、網代港より浦富海岸島めぐり。
風が出てきたが船は出るという。バス1台の人数で満杯だ。
「船は後ろに重心があるから、前が一番よくゆれまーす」 アナウンス。あわてて後ろに行く人がいたり。
港を出たとたん、頭の上の大波に乗り上げたと思うと、エレベーターで落ちるーおちるー!! 座席にしがみついてキャーーワァ?? 絶叫!!

奇岩の連続だがかぶるしぶきに、閉めた窓からケイタイで撮るのがやっと・・・ 危険で今日は島の間に近づけず、島めぐりとはならなかったが、終わってみれば
「面白かった? よかったね?」 興奮さめやらず。

帰路、また水産物の店に立ち寄り。
買う気もなく、味見もあきた。なのにガンモドキや竹輪のおみやげ。
造り酒屋の蔵元に立ち寄り。
原酒も濁り酒もおいしかったが、酒は控えてる息子の手前我慢。
店のお土産はなし、佃煮、ラッキョウ漬けをおみやげに買う。

最後ぶどう狩り。
巨峰はもう盛りを過ぎ、ベリーAが食べごろだったが、ところどころに植えてあるミニトマトが、甘くてとてもおいしかった。
園主のおじさんが動物好きで、ウサギ、豚、ヤギ、カモ、等々、囲いの中が賑やかだ。将来は子供と遊ぶ動物園にしたいとか・・・
「この子豚が可愛くてね? 呼ぶとくるんだ おーい ソーセージ、ハム、ウインナー こっちこーい!」 3匹の子豚は知らん顔してたけど。

バスの中でまだお土産があると、最後の最後 ビンゴゲーム。
景品はいかの箱詰め、甘エビの箱詰め、菓子箱3種? みやげの小物、などなど。これはいいと息子も私も一生懸命になったが、お土産もろくに買わないのに当たるわけがない。

とにかく盛りだくさんのツアーに少々バテ気味、「お土産につられて島めぐりならぬ店めぐり」 という副題つきかな?

でも丸々一日ほんとに楽しかったー ありがとうございました。

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作業所 健康祭り

2006/12/04(月)

平成18年12月2日

毎年この季節に行われる『心の健康まつり』がやってきた。
近隣の13の作業所が、市の福祉施設で、舞台演技やバザー販売して交流するイベントである。

息子は発病手術してから、丸2年目3年目4年目と、今年で3回出場している。
第1回目はまだあまりはっきり意識がなく、ぼーっとした状態だった。ダンスに参加は無理だろうと思っていたら、作業所の名前入りのノボリを後ろで振り回す役をいただいて、結構楽しそうだった。
昨年2回目は職員の方の後ろに並んで、見ながらやっていた。が、体はだいぶ覚えているなーの感じで、まあーよしよしと一安心。
私は応援で、舞台の下手でクッキーの籠をもち待機。ダンスの途中舞台から駆け下りてきたみんなが、お客さんにクッキーを投げてまわる。大うけだった。

さて今年は?
「お母さんも参加してください! 今年はみんな抜けてしまって・・・」と。
「エーッ イヤーッ,,,,,,,,,,,,,,ハイ
大変だー 練習1回目で音をあげる! 難しい!! 皆が抜けるはずだ?? 9人のチームだ?。

職員の方に上手な方がおられ、振り付けもされたそうな。
曲は『HO サマー』 振り付けはストリートダンス風。
同じ型の繰り返しもあるが、腰を振ってリズムとるなんて、とてもムリムリ!お手上げだ??
「大丈夫! 手と足だけ動かしてください。みんな そうですから」
なるほど 似たりよったりか? でもうれしそう・・そうか 揃わなくても楽しければいいのか?? 
息子は腰や足はなかなか出来ないが、振りを覚えるのは去年よりいいようだ。すこし前進してるかな?

と言うわけで、きびしいとは程遠い楽しい練習を重ね、いよいよ本番!
職員の方のカバーしよう?との工夫で、色物の半袖Tシャツ、首にハイビスカスのレイ、頭に一輪ハイビスカスさして,,,ヘンシーン!!

衣装が変わればみんな気分もハイになり、
「さあ 笑っていこうぜ! オッ」9人が手を重ね気合を入れて、いざ舞台へ。
後ろには、”南国ハワイの海辺の景色”
1メーター四方の紙に絵を書き、両端に細い竹をつけて、ボランティアの人2人が高く掲げ持つ。・・・緞帳のつもり。
その前で9人がダンスよろしく、跳んだりはねたり?のつもり。
掛け声だけは元気よく「HO サマー」「HO サマー」と大声で。
最後は手に持った金銀の紙の玉を、威勢よく上に投げ上げ、両手を突き上げて おわりー ヤッター

舞台では息子とは両端にわかれ、前向いて踊りだせば私も自分のことで精一杯。息子のことはまったく念頭には無く・・・。
出る前は緊張した顔していたが、その夜の日記には
「楽しかった、うまくいった?」と。

やれやれ 私は楽しかったけど ちょっと疲れた??・・・・

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忘年会 一泊旅行 亀嵩温泉

2006/11/21(火)

平成18年11月17、18日

作業所恒例の、ちょっと早い忘年会がやってきた。1泊旅行。
島根県の山深い中国山地の亀嵩温泉、小説『砂の器』で有名なところである。
去年は年末25日やはり亀嵩温泉、家のひさしまで埋まる大雪の日に行ったのだが、今年は紅葉の時に行きましょうと、この時期になったのだ。
前夜1泊旅行の話になり、息子は山荘の名前を私より先に思い出したが、私がもっと思い出させようとあれこれ聞くので、

「お母さんの面倒は見るけど、私がハラハラドキドキだ」と息子。
「なんで?なにが?」
「それは秘密だ・・」
「行きたくない?」
「行く! 行く!!」という。やはり不安があるのか?
「私がすぐ近くにいるから 大丈夫だから」
「うん」
先のことを予測することは全く出来ないと思っていたのに、何か感じることがあるらしい。

午前中は作業所の仕事をし、亀嵩温泉『玉峰山荘』のマイクロバスで午後3時出発。一行12人。
山陰道から山道に入るに従って、少し紅葉は早いが、クサハゼの紅葉、風にきらめくススキの穂、白い雲、赤い柿の実、西日の逆光に輝いて、珍しくもないのに旅に出ている心情か、本当にきれいだ。
1時間半走って急に仁多平野が開け、玉峰山のふもと、玉峰山荘に着く。

息子は男の4人部屋、部屋の番号は多分おぼえられない、同室の方によくお願いする。
入浴の後、楽しい宴会。ごちそうは地元で取れた香茸の煮物。仁多米のご飯、おいしーい!。
せっかく本物のワサビが出たのに、大根おろしのようで香りがなかったのが、残念!
この後待ってましたのカラオケ!
半年ぐらい前までは、曲名と音が結びつかず、メモしてやらなければ、自分で歌う曲名がわからなかった。今回は知らん顔をしていると、自分で本をめくり曲名を探してこれを歌うという。
びっくりしてつい「大丈夫?」と聞いてしまう。
多分発病してから初めて歌う曲「ラブイズオーバー」 無難に歌いこなし・・・おーすごい これも少し前進だ!

賑やかにカラオケも終わり、休む前にもうひと風呂と歩いていると、息子の2人連れ。今からお風呂に行くと言いながら、手にタオルを持っていない!
「どうする?」
「お母さん 部屋から持ってきて!」などとのたまう。私のタオルを手渡す。
しかたない まぁ少々の失敗は目をつぶることにしよう。

翌日は山荘を後にして、『交流館酒蔵』で銘酒を試飲したり、昼食に亀嵩駅(今は無人駅で古いまま残してある)で手打ちそば・・・これはおいしかった。
それから湯野神社・・小さな神社だが、鳥居のそばには左に砂は器の記念碑、右の傍らにケヤキの巨木。見上げるように100段ぐらいの石段、両側には立派な杉並木が長く続き、また本格的な屋根付の土俵、とても印象深い神社だった。

去年の大雪のなかの山荘、山も木も家もこんもりと、見渡す限り白一色。
ちらちら雪の舞う露天ぶろ。
早朝 静寂そのものの雪明りの世界に、除雪車の黄色い光だけが、遠くゆっくり動いている幻想的な風景は、忘れることができない。

今年は仁多米のご飯のおいしさ、山荘の玄関先での搗き立てのお餅のおいしさ。そして試飲した辛口の銘酒のおいしさ。この印象は1年間はたっぷり持つことだろう。
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