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電波時計

2008/07/06(日)

大型スーパーで壁掛け時計が、いいな? 一つ欲しいな?と。
見ると壁一面の時計とは別の一角に、十個ほど並べてある。

「日付が入ってるけど、30日と31日ではどうするんですか?」
「えっ 考えたことなかった? これは電波時計なんです」
「???」 
「電波を受けて動きますから正確無比! 電池さえ入れてやれば自分で動きます」
エーッ! 家を新築して時計買って30何年、以来まったく掛け時計に関心なし。
完全に世の中から置いてきぼりを食った脳を発見!!
店員さんの、自分で動くとの説明を聞いて、アナログデザインの掛け時計を、ほとんど衝動買い。

荷を解いて説明書を読む。
電池を入れ、リセットボタン押すだけ。
デジタルともなればカラカラ回ってピタリと設定とか、あけて即設定終りとか見当つくが、アナログ文字盤で自分でするったって、どうするんだ?? (まだ全然わかってない!)
息子と二人じっと時計をのぞきこむ。

秒針がすべるように凄い速さで回りだし、長針も短針も追いかけてまわるまわるー
やがてゆるくなり、日付が入る文字盤が12:00となるや、針も12時でピタリと止まる。
「オーッ!!」 
ほんの一呼吸でまた回りだし・・・だんだんゆるくなり・・・今の時刻の3:40分になるや、文字盤には『7月4日金』が入り、もう一つの文字盤に『27度70%』が現れた。
「ヒェーッ ほんとに自分でするんだ! かしこいー!」 
この間4分か5分か?

「ホーホケキョ ケキョケキョ」 うぐいすだー 時報だ! 7種類の鳴き声がランダムに鳴き、窓の外でスズメが鳴いているのに、今何時だ? なんて・・
夜はライトがつき、その間は時報は鳴らない。 なんて賢いんだ??
秒針の音はしないし大満足!!。

15,750円定価が9800円、安いと思ったのにネット見たら全く同じ時計が・・・
税込み、送料込み 8600円なり。 1200円安。
ア?ァ  やっぱり一呼吸おいてネット見るべきだったな??・・・・。。。。 ふーーーぅ

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:心と身体

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日記帳

2008/05/10(土)

娘がこの連休、法事のために帰ってきた。
目の前で日記をつけている。とても付けやすそうだ。
いいね?と水をむけると、滔々と講釈しだした。

文庫本サイズ(カバー付き)。カバーの裏にカード入れ、メモ入れ、ペンを差すベルトの輪つき。年間、月間のインデックス、1日1ページの本文、全部4ミリの縦横罫線入り。その色が月ごとに変わり、辞書のように斜めに入ったインデックスが、綺麗で楽しい。2本の栞の先には三角と四角の留めがつき、なんとも可愛らしい。

掌にスッポリおさまる心地よさ。薄いのに裏にインクの通らない辞書のような用紙。実用一辺倒でなく、月の満ち欠けを○印で書いてるなんて オシャレー! すっかり気に入ってしまった。 『糸井重里、ほぼ日手帳』

娘:「みんな知ってるで? でもネットとロフトでしか売ってない 3500円!」
「タッカー!! う??ん! 日記5月までつけてるしな?」 
毎年年末に日記帳買うのが楽しい。店頭で見比べて吟味し吟味し、しかし書きなれていることもあり一社のを続けて使っている。

先日他の買い物でデパートに行く。ついロフトをのぞいて見た。
あった??! 4月用! ワッ 30%引き!! 財布には頂いた商品券がある! 無地のカバー付きで3500円、迷彩プリント3900円、本革だと6800円!!(来年から中味だけ買えばいいのだし・・・)渋い迷彩プリントに決定。
頭の隅に書いてない5月以降の白紙がチラチラするが・・・もうしわけない・・・たかが日記帳、されど日記帳!!!
 
丁寧で楽しい説明書がある。(ネットには更にくわしい) 気がついた! カバーの両側に1つずつついている2つのペン差しの輪のベルトは、ぐちになっていて、一本のペンでチョウツガイのように手帳が開かなくなるのだ!

息子にペンと手帳を見せると、うーん こう差して開かなくするんだ・・と。正解! 使い慣れたはずの娘、へー 凄い・・今まで説明書読んだけど思い付かなかったー!
息子「誰でも分かるわ!」 昂然と言い放つ。(海堂尊、一度真似してみたかった?)

(ほぼ日手帳、今日のダーリンより) 5月2日の一口メモ
「ブログに何も書けないという事はないのです。面白いかどうかは別ですが・・ぼくは、絶対に面白くない自信のある日もあります」・・・おー ドンピシャッ!

テーマ:小さな幸せ - ジャンル:心と身体

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『プロレス ガチボーイ 高次脳機能障害』 コメントより

2008/03/28(金)

3月15日のブログ 『プロレス ガチボーイ 高次脳機能障害』に
キリコさんより コメントを頂きました。ありがとうございます。
私の気分は高ぶっているのに、言いたいことはぼんやりの文章に、きっちり調べ的確に分かりやすくコメントしていただいて感激です。

ぜひ 皆様に読んでいただきたく、記事欄に転記させていただきました。
よろしくお願いします。

キリコさんのコメントより

こんにちは。
最近は、漫画やドラマ、映画でも「難病もの」「医療もの」が多いですね。
それらには当然「医療監修者」が付き、監督や脚本家、俳優も勉強しているはずなのに、当事者やその家族が見たら「何だこれ!」と苦情を言いたくなるものがほとんどです。
私も持病があり、時々題材にされますが、腹が立つので見ません。

この「ガチボーイ」の監督は、前作でも難病ものの青春恋愛映画でヒットを飛ばしました(下に追記しました)。
そういうものが好きなのでしょうが、それは決して、「世間に病気のことを知らしめたい」というような使命感からではありません。
インタビューやメイキングなどをいくつか見ましたが、この監督は、どうやら人間というものをあまり大事にしない人のようです。

「ガチボーイ」はその名の通り、撮影もスタントやワイヤーを使わず、「ガチンコ」で行われました。
俳優の中には、肩の脱臼など、大きな怪我をした人もいたそうです。また女優も、妊娠初期の大事な時期の人を、わざわざ起用しています(野球のダルビッシュ選手の奥さん。彼女である必然性は、話題性しかない)。
この映画で見られる危険な技は、監督が、指導のプロレス団体の選手に「こういう大技を撮りたい」と言い、「スタント無しで素人がやるのは危険」と拒む選手をごり押しして作られたものです。

ラストシーンの撮影では、エキストラの300人も涙の嵐だったそうですが、日本人は「ケガを押して」とか好きですからね。
「難病、障害、青春、頑張り、判官びいきのハッピーエンド」と揃えば、何も知らない健常者を泣かせるのはたやすいことです。監督は、それをよく知っているのです。
この監督にとって「障害、病気」は、泣かせるための道具の一つでしかないのです。

私は、こういう「難病や障害を軽々しく美談にする」という制作側の姿勢が嫌いです。また、医療ものによく見られる、医学的な間違いや安易な作りにも大きな疑問を感じます。
「ガチボーイ」にも医療監修者がいたようですが、一体何を監修したのでしょうか?

記憶障害のみならず、ほかにもさまざまな症状があり、一生脳のけいれん止めを飲まなければならないこと、頭を強打するなどとんでもないことなど、その道の権威なら当然アドバイスしたはずです。
アドバイスしなかったのならそれも非常識ですが、監督や脚本家がそれを却下したのなら、監修者として名前を出されたくないから降りる、くらいの良心があってほしかったです。
この監督は、多分これからも、難病や障害、短命などと、青春、恋愛をセットにして、薄っぺらい「泣ける、受ける」映画を作っていくことでしょう。

自閉症の人を扱った(といっても、自閉症をまっこうから取り上げたわけではない)「レインマン」ですら、家族が見ると違和感のあるシーンもあるそうです。
が、主演のダスティン・ホフマンは、役作りのために自閉症の人達と一緒に過ごし、また脚本も実在の人物をモデルにしています。
ホフマンの演技は素晴らしく、脚本に多少の不備や自閉症自体についての説明が不足していても、自閉症について理解してもらうのに、この映画を勧める家族は多いようです。
ちなみに、この映画はアカデミー賞の作品賞・監督賞・主演男優賞・オリジナル脚本賞を受賞しています。

そこまでの質にしろとは言いませんが、根本的なところが違う気がします。この差はどこにあるんでしょうね・・・。

追記:この監督の前作(デビュー作)「タイヨウのうた」では、「色素性乾皮症」が取り上げられていますが、この病気の描写が誤解を招くとして問題になりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%81%AE%E3%81%86%E3%81%9F

デビュー作でこんなことをやってしまったのに、「ガチボーイ」もこれでは、やはりその程度の人のようです。
病気や障害を売り物にしていると言われても仕方がないでしょう。
監督としても人としても、最低だと思います。それなのに、映画レビューは「感動」だらけです。
この記事で、いろいろと勉強、考えさせて頂き、ありがとうございました。
長文失礼致しました。

キリコさん ありがとうございました。(ジンチョウゲ)

テーマ:モノの見方、考え方。 - ジャンル:心と身体

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お気に召すまま

2008/03/16(日)

息子と映画に時々行くのだが・・・・。

障害者になると割り引いて1000円。同伴者も割引で1000円なり。
チケット売り場で「同伴者です」 と私。
おねえさん「あ、高齢者も1000円ですよ」 ですって!!

思い出した。オープンしたばかりの観光施設で・・・・
私:「同伴者です」 
おねえさん:「同伴者と高齢者とどっちにしましょう?」

「??? どうぞお気に召すまま!!」
声にはしないで必死に笑いをこらえた。。。。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:心と身体

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プロレス 『ガチボーイ』 高次脳機能障害

2008/03/15(土)

映画 『ガチボーイ』 見に行く。
事故で高次脳機能障害になった若者の物語である。

事故後学生生活に帰るが、新しいことが覚えられず、メモにカメラと涙ぐましい努力をする。
ある日 プロレスと出会い、その体の動きに魅了され、のめりこんで行く。
しかし いくらメモしても、技も駆け引きも覚えられない。

煙草も酒もやらず、まわりがビールで乾杯してもガチボーイはお茶で乾杯。相手が駆け引きしながら、わざと負けているのにも気がつかない。単純に喜んでいる。高次脳機能障害の家族なら、だれもがウンウンとうなずきながら、涙する場面である。

そのうち、体を鍛錬し、体を宙に浮かせながら、相手を足蹴りし頭から落ちていく技を何回も何回も練習して覚えていく。記憶や頭で覚えるのではなく、反射的に体を反応させ、体で覚えるやりかたである。重い障害をもった若者が、プロレスへの必死のトレーニングをし、それこそ、全身全霊で試合をし、気絶寸前の体が皆の感動をよび、試合に負けても支持を得てハッピーエンドで終わる。

しかしボーイが体で覚えなければと、激しいトレーニング場面が続くようになって、映画を見ているほうは引くどころか、胸に鉛が入ったように重くなった。

高次脳機能障害の場合、たとえば、覚えられない道は何回も歩いて体に覚えさせるより仕方がない。服が着れなければ、何回も間違えないように教えて、体が覚えるまでやらなければならない。
とにかく自活出来るようにするには、トレーニングを積み重ねなければならないのだ。

しかし映画の中で他の学生が言う、『プロレスは演技だ!』 と。
プロレスは、あくまで鍛え上げた体で演技をする『ショウ』 なのだ。見ているだれもが必死で試合してるとは思ってはいない。必死ですれば大怪我か死ぬかである。プロレスラーが鍛えた体で、いかに試合で演技しても、頚椎を痛めて、腰手脚がしびれ、脳梗塞など出て短命ときく。

いくら演技と分かっていても、ショウと知っていても、試合となれば死に物狂い、駆け引きなど忘れてしまう。これが高次脳機能障害者なのだ。健常者は怪我を避けてショウとして演技をする。障害者は教えても出来ないのだから、怪我をしても仕方がないと?。いや怪我を恐れず突き進んでいく所が、感動を呼ぶのだと?映画は盛上がって終わればいいのか?今書いていても切なくて涙する。

映画のなかで父親が、風呂屋の後を継げばいいとプロレスに反対しても、頭を強打するトレーニングは脳のためには、よくない、止めろとは言わない。息子の努力に最後には拍手する。
脳に障害を持った人がプロレスを本気ですればどうなるかと、忠告する人は一人もいなかった。

漫画が原本ということも、映画で面白くということも、こちらが当事者の家族で思い入れが激しいことも承知の上で言いたい!!
主人公がどんなに反対されようと突き進んでいくのはいい。映画なんだから・・。しかし周りの人の反対の言葉に、脳にダメージのある高次脳機能障害者が、プロレスをしたらどうなるか!の言葉が欲しかった。プロレスの後遺症については完全に頬かむりの映画だった。

結局 娯楽映画として面白く盛り上がればいいのか?
高次脳機能障害のことをあまり知らない人が見たら、さらに誤解されそうな映画だった。

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