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リハビリ病院 脱走 退院

2006/08/04(金)

闘病日記 (13)

平成15年9月25日(術後11ヶ月半)
5月頃から、毎週末、外泊し自宅で過ごしていた。
病院へは、私の車の往復だったが、せいぜい3キロ弱の一本道。また以前の通勤路に当たっていたので、助手席に座らせていても、よく道が分かっているな?という感じだった。

夜9時過ぎ、病院より、何処にもいないと電話!!
慌てて探すと、家の手前、300メートルを歩いているのを発見、無事保護?
「家に帰りたくなった。迷わず帰れると思った。迷わなかった」 という。
後で隣の患者さんに聞くと、私が6時半に帰った後、7時ごろパジャマを服に着替え、じっとしていたが、9時前にいなくなった・・と。

私が 明日は金曜日だから、一緒に帰れるね?と言ったのを、勘違いして2時間待って自分から帰ってきたのかと思ってみたり・・・

「迎えに来ると思って 2時間待っていたの?」
「そうかもな??」
と言うばかりで はっきり分からない。
どちらにも最敬礼して、今夜は自宅に連れて帰る。

いずれにしても 自分で服を着替え、帽子をかぶり、靴を履き、玄関から一人で出たなんて事は初めてで、怒るというより
「あんたもいざとなりゃー やるじゃんけー!」(何語?
  ・・・肩の一つも叩いてやりたい位で・・・

しかし 帰りたいと思い、帰れる自信が出来れば、またいつ脱走するや知れず。(本人は何言われてもハイハイと、頷いてはいるが)
病院は監視が大変なわけで、度重なれば退院も覚悟しなければ・・・と

リハビリに通うだけの二人っきりの生活よりも、もう少し意識の出るまで、やはり大勢の人の刺激がある、病院生活をと思ったのだが・・・

10月7日
週末外泊したので、後10日ばかりは機嫌よく、無事にすごす。
今日はリハビリの変更があり、終了予定より早く行ったのだが、また変更で早めに終わったらしく、11時45分なのに、もう昼食食べてベットにいない。
探しても院内にいない!! \(◎o◎)/ヒェーッ

PTの先生が車で走ってくださり、やはり自宅に帰る途中だったと。
病院に帰りたくない、家に帰りたいという・・と。
連れて帰り、この夜は外泊。

時間の隙間がやはり、我慢が出来なかったようだ。

10月8日
先生、看護師さんと話
「どうも病院としても責任が持てないようで・・・」
「はい、帰ったほうが落ち着くと思いますので、私も安心ですので・・
 退院してリハビリに通います」 と。

10月9日
息子、合う人たちに神妙に、賑やかに退院の挨拶とお礼をいう。
通院医療になるため、障害者手帳申請のためのテストを受ける。
 (後日 障害者手帳は2級になり、通院医療費は5%になった
  平成18年4月からは、10%)

10月10日
去年の明日11日は、倒れてから満1年。
救急病院3ヶ月、リハビリ病院9ヶ月で入院生活ともお別れ。
息子、挨拶したり、花束もらったり、お菓子もらったり、少し晴れやかにうれしそう。
明日から外来患者でリハビリ通院だー。頑張っていこうー
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テーマ:ほんのちょっとでも前進! - ジャンル:心と身体

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コメント
涙ぐんでしまった
寂しさと、その胸のうちに秘めたエネルギーのようなものが垣間見れて

家に帰りたい気持ちだけ見るならば、
長期入院経験者として、よくわかります。
【2006/08/06 03:02】 URL | こうたろ #L8AeYI2M[ 編集] | page top↑
v-4 こうたろさんへ
8人部屋の同室の人達は、皆さん高齢者で暇な時は横になってる人ばかり、もう限界かなーと言う感じもあったので、大騒ぎして病院に迷惑かけたけど、スムースに退院となりました。
でもまさか1人で動くとは、思いもかけず、びっくりでした。
長期入院とは大変でしたね、だからいつも気持ちが やさしーんだ。コメントありがとう~ 毎日ホントに気をつけてね。
【2006/08/06 22:09】 URL | ジンチョウゲ #rgEXyQxk[ 編集] | page top↑
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