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リハビリ病院 初夏

2006/07/26(水)

闘病日記 (10)

平成15年7月3日(術後9ヶ月)
時々の印象深いエピソード記憶は、少しづつ出来てきたが、年月日、何病院?何階?何号室?なかなか憶えられない。

今日は右手に(ベット4F○○室)
左手に(△◇病院) とマジックで書く。 びっくりする位喜ぶ。
「さあ ベットに帰ろう 何階かな?」
「ウ??ン あーー」
「手!」
「4階だ??」 と大声。何回も何回も 手! 手! の連発!
やはり毎日訓練した記憶を引き出すよりも、その場で目で見るキュー出し、視覚の積み重ねが近道のようだ。
その夜入浴でマジックが消えても、翌日なにが書いてあったか憶えていた。しかし自分から手を見るようになるには、時間がかかる。

7月6日
お腹痛いと少し下痢気味。
「腹痛くて?死ぬ?・・」
「あんな大きな手術で助かったのに、腹痛ぐらいで死にはせん?」と私。
「腹痛ぐらいでは 死なして貰えんな?」
「??・・・・」
   例によって広いトイレの中での話。

また 2,3日後、人の問いに
「痛い、痒いは分かるが、苦しいのはどういうのか、分からんわー」
  なるほど・・・むずかしい。

7月9日
私は、朝7時朝食から、夕食後7時ベットに入るまで、息子の目の届く所にいるが、今日は午前中所用で、看護師さんに頼んで留守にする。
午後来てみると、予期したとうり、柵で出られないようにして、ベットに入れられている。
8人部屋なので、落ち着かないのと、体を使わないのでウロウロするようだ。
早速散歩、大回りして疲れて帰る。
毎日1回外を歩いたり、大声で歌ったりで気分も落ち着く。

7月15日
病院内で映画会。『鬼平犯科帳』
動きがあるから、筋が分からなくても楽しむように、出来ている。
患者さんたち、皆嬉しそうに見ておられる。
息子は時代劇は、大嫌いのはずが、ニコニコで夜、日記に題名などよく憶えていた。(今やっぱり大嫌いで受け付けない)

7月20日
昨夜は大雨、雷。 朝止んで、トライアスロン傘さしてゴール見に行く。
大声出して応援していたが、夕食後、日記であれこれ思い出して書こうとするが、思い出せないのに苛立ち、怒り、涙ぐんでいる。
自分の情けなさに怒っている。

すぐ落ち着くが、感情的にも複雑になっていくようだ。
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テーマ:ほんのちょっとでも前進! - ジャンル:心と身体

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