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作業所祭り  

2009/08/25(火)

毎年近郊の作業所が集まり、Tデパートで日曜を挟んで3日間、作業所祭りが開かれる。

8月23日日曜日、5階のフロア ざっと見渡して20か所位の参加かな?
自分の工房で作ったパン、クッキー、可愛らしいインテリアの手芸品から、布ぞうり、革細工から木工品、陶器、植木鉢など展示販売、どこも当事者のなれない店番だが、(職員の方が付添)いずれも長い経験を積んだ玄人はだしの作品だ。

オォー 民謡に合わせて銭太鼓。そろいの真っ赤なハッピで真っ赤な顔して一生懸命!

一方、道具を持ち込んで、ワークショップの形が4店。
牛乳箱の繊維から紙すきの要領で、はがき、名刺、色紙(しきし)などを作り、注文により大きさ印刷などいろいろに承りますという。職員の方の営業もお手のものだ。
またハガキ、色紙に絵手紙の手法で体験させ、手製の色紙掛けに吊るして展示している店もある。

昔ながらの機織り機と、携行できるような簡易機織り器を持ち込み、裂いた古布や毛糸でお客に体験させるが、並べてあるバッグ、マフラーなどはまったくセンスのいい、店の商品だ。

さて 息子の行ってるC作業所、仕事としての清掃作業が終わると、音楽とヤーンアートに自主参加できる。今日、息子はヤーンアートの新米なのに、ワークにかりだされた。色紙にあらく下書きしノリを塗り、色を塗るように毛糸を貼り付けていく。できたら額縁に入れて展示する。先輩の作品が、いいなあ?と思うが値段の入った絵はまだない。

二人づつ担当で作業してるが、お客の質問に適当に答え、指導の先生が来られると張り切って毛糸を貼っている。よく来られる歌手のポートレートのようで、長髪はザンバラ、眉は長く強く一直線、ひんむいた眼はまったく左右不均衡で鋭く前をにらんでいる。
「面白い いいね?」 とほめてもらってご機嫌だ。

「どうぞ やってみませんか??」「えっ 私に?」 機織り器のそばで声をかけられる。
知らないこと、それも無料とあってはすぐに飛びつく習性があり、いそいそと椅子に座る。アクリル毛糸を縦糸に、隣で当事者の方の裂いた古布を横糸に、指示される通りにやれば、ハイ 花瓶敷きの出来上がり?!! いやーたのしい!!
「こっちも どうぞー」 貫禄充分、たぶん私より長生きしてる機織り機、4本のペダルつきだ?。難しそうだぞ? どうぞよろしくー
「いや 地模様が入ると使いますが、平織は2本脚です」 いらぬ心配、100年早い!
両足を交互に動かし、裂いた布地を通し、縦糸のとおっているオサをトントン! リズムよく?
やはりしっかり締まり、60段位で10センチ四方、色は虹色に輝き!

上下の縦糸の始末をして ハイ コースターの出来上がり??!!
場所も息子もどこえやら、ひさしぶりの集中力で いやーたのしい??

あとで聞けば機織り機に糸をかけるまでがたいへんで、目に見えない苦労の工程があるのだとか・・・最後のおいしさだけいただいたわけで、ほんとうにありがとうございました。

花瓶敷きとコースター、先生の作品(これは買った)をおみやげに、足取り軽く・・・・・
作業所祭り、息子の付き添いのはず???
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コメント
こんにちは。

作業所祭り、出店が20ヶ所とはすごいですね~。にぎやかな雰囲気が伝わってきて、こっちまでご機嫌になってしまいました。
息子さんのつきそいのはずが、ジンチョウゲさんもすっかり楽しんでおられたようで・・・。
息子さんも、「先生が来られると張り切る」なんて、以前より意欲が出てこられたようで、何よりです。

それにしても大きい機織り機、母方の実家に行くと祖母がよくトントン織っていて、面白いので見ていると、時々ちょこっとだけ織らせてくれました。
子供心にすごく大きく感じましたが、ジンチョウゲさんより長生きってことは、あれと同じかも?(失礼?!)
祖母はもう鬼籍に入っていますが、懐かしく思い出させて頂き、ありがとうございます。

ところで、買われた先生の作品は、何だったのでしょうか?
息子さんの作品は持ち帰りできなかったのでしょうか?(2人でやってたから持ち帰りなし?)
何はともあれ、裏方さんに感謝しつつ、楽しんで帰られて本当によかったですね(^-^)。
【2009/09/01 19:56】 URL | キリコ #eSLToZDQ[ 編集] | page top↑
キリコさま
コメントありがとうございます。
息子が作業所に行くようになってから何回も行っていますが、今回のように息子の様子を見ながら長時間いたのは初めてです。祭りの夜店をのぞきながら歩くような楽しさでした。

咲かない植え木のコツを聞いたり、「うちの作業所は職員ともで60人です」多ければ又それなりの苦労を聞いたり、機織り機からヒョイと顔あげたとたん、お互い知ってるよ~な~?40年前にタイムスリップ!!大声で機関銃のようにしゃべりだしたり・・・

息子は先生が帰られた後は緊張の糸が切れたようで、放心状態、ぼーとしていましたが、まだできず作業所に持ち帰り、後日仕上げたようです。

機織り機はもちろん最初は白木のはずで、あの色目からはどう見ても私のほうが若い!・・・なんて?
機織りの先生の作品は、渋い生成りのテーブルセンターを一枚です。(トントンの手ごたえを思い出すように)

今日はコメントありがとうございました。
【2009/09/02 15:34】 URL | ジンチョウゲ #zy7.kZ5A[ 編集] | page top↑
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