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不思議な食べ方

2008/09/20(土)

隣のテーブルに日本そばが運ばれてきた。
和やかに話しながら食べ始めた、お母さんと20歳前後の娘さん。

娘さん、右手に箸持ち、左手におつゆ用の朱塗りの蓮華を持ち、お汁から引っ張り上げたそばを、蓮華にのせ、箸でくるくる回しはじめた。まるでスパゲッティのように。
その上にまたそばをのせ、なんと山盛りになった蓮華のほうを、口にもって行くのだ。
一口に食べれるはずもなく、なんだろう、まるで南瓜の煮たのでもかじるみたいに、端のほうから、グジュグジュ食べている。 う??ん!

テーブルの下で脚を組んでいるから、背中は丸くなり、両肘はつきっぱなし、顎突き出して左手で蓮華を口に、という図になる。食べ終るまで。 どこもけがしてる気配もない。う??ん!

向い側のお母さんも左肘はたてたまま。その肘に時々顎を乗せながら、口は食べたり、しゃべったり。そして何故か手をのばして、盛んに娘さんのおかずを食べている。
娘さんは私の視線を感じてか、時々チラチラと私を見るが、見るだけ! それだけ!

私の子供の頃は・・・などと言いたくもないが、正座してご飯をいただき、一粒でも粗末にしようものならバチが当たると怒られたものだ。食事の躾というよりも、毎日御飯が頂けるという感謝、天地の恵みを受けて自分が生かされているという感謝、食事に対して一種畏怖の念というか、子供心に感じたものだ。(もっとも椅子もテーブルもなく、外食産業もない貧しい時代ではあったが・・・)

お金さえ出せばなんでも食べることができる。自分で買ったのだから好きなように食べればいいじゃないか。人の目がどう思おうと関係ないよ・・・なのか?
儲けのためならなんでもする。他人の口に入るんなら、汚染米だろうと、カビ米だろうとかまうものか、
ばれないようにやればいい!・・・・なのか?
 
犯罪云々は別として、食物に対して人間の奢りというか、心底はどっちも一緒だ。
どっちもサイテイ。カッコワルーイ。

いつか出会った見るからに肉体労働のお兄さん、大盛りのご飯にガバーッとかぶりつき、箸持ったままの右手で汁椀つかみ、味噌汁ガーッと飲みこみ、テンプラやおかずはすべて一口。
あっという間に食べ終わり、両手合わせてちょっと会釈。
いやー豪快、おいしそう??! ご飯も食べられて本望だ! パチパチパチ 拍手!
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テーマ:今日の出来事 - ジャンル:心と身体

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