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ガーデニング講座

2008/04/07(月)

脳に障害をもって5年半、今 作業所とリハビリ通院の毎日である。
少しづつ良くなったが、考えてみると当人の周りには、リハビリの先生、作業所の職員さん、ヘルパーさん、友達、家族会の人達、親戚 皆事情のよく分かっている人ばかりで、一般の人達との新しい付き合いはない。

観光地で 「あれ 後ろにいない!」 ちょっと慌てたが、
おばちゃんグループにつかまり、頼まれて 「はーい チーズ!」 なんてカメラ構えている。
「おかあさん ちょっとお借りしました?」 どうやらほろ酔い機嫌のおばちゃん。
その場限りのおつきあいはOK!なのだが・・・  普通の人と新しい出会い、継続したおつきあいがほしい。

ボランティアも考えたが、無償といえども人を手助けするのはとても無理。
カルチャーセンター? 勉強じゃなくて軽作業で楽しくなにか作る講座?
ガーデニング? ウン 行く行く!と。土曜日、期間は6ヶ月、ちょうどいい、決まり!!

講座 『四季のガーデニング』 テラコッタ(鉢植え)ガーデンが主。
会員は8人 未経験はどうやら私達2人。若い男の先生。
大きな鉢、土、色とりどりの草花(一本づつの苗仕立て)が運び込まれ、その人のセンスで組み合わせて植え込んでいくのだという。根が張ればこれ位かと間をあけていたら、
「それは寄せ植え(お宅でも出来ますから)、ここではもっと隙間無しに植えるやりかたです」「きっちり植えると根がそれ以上張らないので、最初から完成品になります」・・なるほど。

息子はやはり緊張気味。先生がいらっしゃるまでのオシャベリに、笑ったり話したり。ちょっと笑いすぎかな・・・。
先生は8人の間を回りながらアドバイス。息子に
「何歳ですか?いや 僕より上かな下かなと思いまして・・」 などざっくばらんに話しかけてくださる。
私・「実は大病しまして障害がありますので、よろしくお願いします」
先生・「いや かまいません 大丈夫です」

「次回から詳しく説明しますが、今日は好きなように植えてみてください」
息子も私も自分のことで精一杯、高めのゼラニュウム、マーガレット、低めの朝霧草、においなづな。初めて見る葉っぱもの、いちご(運がよけりゃなります!だって)・・などなど。
1時間で出来上がり。人のを見たり先生の批評を聞いたり。いや?楽しい!!考えて植えたつもりが、背中向けてあらぬ方見ていたり、生き物って楽しーい!!
まわりの隙間に白い石で化粧して、よそ行きの顔で出来上がりー。

先生からサイネリアの鉢をいただく。
「これは卒業式の花ですが入学のしるしです」 
3個の鉢をしっかり抱えて帰えり、すぐ花壇におろすつもりが、息子共々水をやったり、デヂカメで撮ったり。次の2週間先までこのままで楽しませていただきましょう!!!!

新しい人との出会い、生きた花との出会いに私も楽しんで嬉しくなった。息子のお陰でありがたい。
息子もどうやら問題なし。あまり頑張らなくても楽しめそう。私の方が臆病になっていたようだ。
ささやかながら 自信につながりますように。
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テーマ:ほんのちょっとでも前進! - ジャンル:心と身体

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