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『石見銀山』 に思う

2007/07/04(水)

『石見銀山 世界遺産に逆転確定・・・』 新聞に字が躍っている。
 おめでとうございます。

今春3月31日 息子と一緒に、作業所の遠足で行ったことを思い出した。銀山の詳細はくわしく報道されているので、私なりに感じた事を二つ三つ。

出雲の島根ワイナリーで昼食、満開の桜を楽しみながらバスで1時間半、石見銀山に着く。
今 世界遺産の審査があるということで町のあちこちが工事中、畑の中にムシロを敷いて通路にしたり、テンヤワンヤの様相だった。

しかし 江戸時代にタイムスリップしたような町並み、間歩(まぶ・・・銀山の坑道)までの川のせせらぎと降り注ぐような深い緑の遊歩道、体にしみとおる感覚で忘れられない。

そして一番驚いたことは、畑の中の足元にも、遊歩道の草の中にも、町並の屋敷の塀の下にも、咲いていたのは可愛らしいシロバナタンポポだった!!。
「エェッー! おなつかしや!! 生きてたのか??」

帰るまでに二輪ほどセイヨウタンポポ(黄色)を見たが、後は全部シロバナだった。

もちろん私の子供の頃はシロバナは珍しくはなかったが、気がついてみるといつの間にか全部キイロ。私の二人の子供はシロバナは全く見たこともないと言う。

黄色いセイヨウタンポポが侵入してから、在来種のシロバナはたちまち追いやられてしまったようだ。

世界遺産はほんとに結構なことで近隣の者としては誇りに思うのだが、あの狭い山あいの遊歩道は、押しかける観光客でどうなるのだろう。
そして あちこちに咲いていたシロバナタンポポは黄色になってしまうのだろうか?

そして何よりも物珍しさのブームで終わる様なことがありませんように、祈るばかりです。

追記
石見銀山の帰り、大田から20分ほどの三瓶小豆原(さんべあずきはら)埋没公園に行く。
ここは3500年前縄文時代に、三瓶山の噴火で埋没した巨木を掘り出し、その場所でその姿でドームの中に展示してあるものです。
だから緑の広場には入り口と出口だけが見え、ドームはほとんど地下に埋まっているわけです。

直径1.8メートルの巨木が薄暗いドームの中で、何本も立って(最長の樹で12.5メートル) 3500年! 生きていた年輪が636年!!
凄い! 圧倒されます。 ぜひ立ち寄って見てください。
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テーマ:今日の出来事 - ジャンル:心と身体

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