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京都行

2007/03/02(金)

平成19年3月2日

2月末、息子と京都行。
車での家族旅行や団体旅行はあるが、2人だけの旅行は初めて。
乗り換え無しの高速バスとホテルに1泊。

発病前 旅行会社の添乗員として、なじみの多い京都をどのくらい覚えているだろう。
私の好きな能のお囃子の会を見るという目的はあったが、少しづつ見知らぬ人ばかりの雑踏の中を歩かせてみたいとも思い、1週間前に決定。

少々緊張気味だがバス車中で昼食を取り、3時過ぎホテルにイン。
すぐ近くの京都駅に出かけてみる。

「いやー 新しい京都駅だー知らん知らん! すごいね?」
オォッ(◎д◎υ)ノ
平成9年のオープンなので知らないかも。
エスカレーターで最上階まで上がり、京都タワーだ? 東寺だ? 五重塔だ? などと思い出す、あの新しい建物はなんだ? ウーン 私は下に降りて看板見なければ分からない。

JR伊勢丹の中をウロウロして見るがまったく興味なし。
家でも趣味だった魚釣り道具の山も、まったく開けてみる事はない。
これは何? と聞けば、その用途を詳しく説明は出来るのだが・・。
好奇心無し→集中力無し→記憶できない という図式らしい。

これは興味あるかと夕食の品定めに行ってみる。
歩き回って「スパゲッティーでいい」 と。
「なにか他のイタリアンは?」 水向けても「これでいい」と。
やはり疲れてるかとおやつ買って、5時ごろ早めにホテルに帰る。

「バスはどう使う?」 聞いて見る。
お湯の張り方、タオル 体の洗い方、後お湯流し、シャワー、と体が覚えているようで、全く心配なし。
さすがに疲れたのか20:30分には自分から「もう寝る!」という。

翌朝7時起床、「さあ 朝ごはんだ?」 と元気がいい。
岡崎の観世會舘、時間に余裕がありタクシーを使わず、地下鉄で行ってみる。
切符は駅の地図見て金額確認し、自動券売機で買い、券がヒョイと出てくる自動検札機?を通り、まったくなれた体つき?で歩いてる。

長いホーム、階段、電車の乗り換えは私が先に歩くよりも、後ろから「右に行って・・」「そこ左・・」とか早めに合図しながら。
雑踏の中では声は聞こえず腕を組み、体に合図して歩く。

「ここはどっちかな?」 見当つけようと見まわしていると
「だいぶウロウロ迷ってたな?」などと他人事のように言う。

平安神宮の大鳥居が見え、ちょっと足をのばす。
「おー 大鳥居だー いつ塗り替えたんだー?」 びっくりしている。
「おー真っ赤! 私も知らない!」
後で調べたら平成16年とか、入院してリハビリ中だ。
ここまで治して頂いてと感謝で参拝、帰る時社殿の前見たら数え年43歳、後厄だ!!
前厄も本厄もまったく意識せず、知らなくてよかった??・・

観世會舘 お囃子の会なので舞囃子、一調、狂言、と短い舞台運びの間は面白がっていたが、最後にお能が一番、しきりに時計見てちょっと退屈したようだ。無理もない。
隣の座席の奥さんが、ペットボトルの栓開けるのに困っておられたら、すぐ
「開けましょうか?」 なんて手を出している。こんな事はよく気がつく。

帰りのバス車中で「お腹すいた?」 とお弁当たいらげ、あとぐっすり寝込んで無事帰着。

「思ったより心配な事はなかったね? 携帯も使わなかったし?」と私。
「(私がトイレに行った時)遅いので携帯しようと思ったけど我慢した。前進だわ?」と息子。
「ほんと 凄い前進だー 今度はどこに行こうか?」

ひとまず京都行きは私が道案内出来たので問題はないが、今度は少しづつ探しながらの旅でもするかな?などと。
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